心理学用語(な行)

    • 内在化 internalization  社会的規範や価値など外界のものを自分のなかに取りこんで、自分自身がそれに合った規範や価値を身につけるように変化していく過程。
    • 内発的動機 intrinsic motivation  好奇心などのように、行動することや経験することそのものによって満足がもたらされるような動機。人が生まれながらに持つ動機。外的報酬によらず、活動それ自体が報酬となるような動機のこと。
    • ナルコレプシー narcolepsy  日中において場所や状況を選ばず起きる強い眠気の発作を主な症状とする神経疾患(睡眠障害)。
    • 認知的不協和 cognitive dissonance  レオン・フェスティンガーが提唱したもので、人がある認知(知識、経験、行動など)と矛盾した認知に遭遇した時に感じる不協和(不快感)を解決しようとする心理状態。
    • ネオテニー neoteny  動物において、性的に完全に成熟した個体でありながら非生殖器官に未成熟な、つまり幼生や幼体の性質が残る現象のこと。幼形成熟、幼態成熟ともいう。
    • ノーマライゼイション normalization  障害のある者も家庭や社会で普通に生活できるようにすること。この考えの根底には、正常化(ノーマライズ)されるべきは、障害を持つ個人よりも、その人をとりまく環境のほうであるという観念がある。